MENU

糖尿病

雲

雲

蝶

花

Diabetes糖尿病

糖尿病

人の体はたくさんの細胞から成り立っていますが、この細胞が働く為のエネルギー源がブドウ糖(血糖)です。糖尿病は、インスリンが十分に働かないために、血液中を流れるブドウ糖が増えてしまう病気です。インスリンは膵臓から出るホルモンであり、血液中のブドウ糖を細胞の中に取り入れ血糖を一定の範囲におさめる働きを担っています。しかし、このインスリンの量が不足したり、働きが悪くなったりすると、ブドウ糖が細胞内に取り込まれなくなり、血糖値が高くなってしまうのです。

血糖値が何年間も高いままで放置されると、血管が傷つき、将来的に狭心症や心筋梗塞といった心臓病や、腎不全、失明、足の切断といった、より重い病気(糖尿病の慢性合併症)につながります。また、著しく高い血糖は、それだけで昏睡などをおこすことがあります(糖尿病の急性合併症)。また普段から血糖が高い状態が続くと、のどが渇く、尿が多い、傷が治りにくい、感染症にかかりやすい、疲れやすい、集中できないなどの症状が表れます。腎不全が進んでしまうと人工透析が必要になることもあり、生活が制限されます。
糖尿病の治療は血糖値をコントロールして合併症を起こさないようにし、健康寿命をのばすことが目的です。血糖値をコントロールするには、まず食事、運動が大切ですが、それでもコントロールが難しい場合には薬による治療があります。当院では薬による糖尿病治療のほか、看護師が糖尿病の生活、食事指導を行い一緒にサポートしてくれます。